ワークショップ・研究会のお知らせ
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- ・言語学フェス2023 [link]
- ・第2回心理言語学ハンズオンチュートリアル:言語研究のための視線計測
- ・第1回心理言語学ハンズオンチュートリアル:経頭蓋電気刺激の方法[link]
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- ・第3回坂本勉記念神経科学研究会 [link]
- ・第2回坂本勉記念神経科学研究会 [link]
- ・公開ワークショップ「心理言語学と神経科学」 [link]
- ・第1回坂本勉記念神経科学研究会 [link]
- ・公開ワークショップ「神経科学と心理言語学」 [link]
- ・公開ワークショップ「日本語の文理解研究のこれまでとこれから」 [link]
- ・公開ワークショップ「事象関連電位を用いた言語認知脳科学的研究」 [link]
- ・公開ワークショップ「脳波から見えてくる文理解研究の諸相」 [link]
- ・公開ワークショップ「脳波から見た認知処理―日本語の文処理を中心に」 [link]
- 日程:2025年1月25(土)ー26日(日)
- 会場:東京都立大学南大沢キャンパス
- スケジュール
- 発表申込期限:2024年12月1日(日) 応募フォーム:https://forms.gle/tdkbmkFYsZoNuXQc6
- 抄録提出期限:2024年12月25日(水)
- 参加申し込みフォーム:https://forms.gle/P4ChDfXajBLBH947A
- プログラム TBA
- 日程:2023年2月4日(土)
- 会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス
- プログラム
- 9:55-10:00
- 大石衡聴(立命館大学)
- 開会の挨拶
- 10:00-10:30
- 幕内充(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
- 喚情的言語の脳基盤
- 10:30-11:00
- 立花良・松宮一(東北大学)
- VR HMDにおける視野角とリフレッシュレートの関連性
- 11:00-11:30
- 真田原行・片山順一(関西学院大学)
- 感情刺激による注意捕捉と安静時生理指標との関係
- 11:30-12:00
- 安永大地・岡茉里名(金沢大学)
- 意味的な逸脱の性質がN400の生起に与える影響
- 13:30-14:00
- 荒生弘史1・諏訪園秀吾2・木村晶朗3・淺野裕俊4・鈴木宏昌1 (1大正大学、2沖縄病院、3デジタルメディック、4工学院大学)
- 2語同時呈示に対する事象関連電位―正文・非文によるN1効果とP2の外耳道への波及に着目して―
- 14:00-14:30
- 諏訪園秀吾1・荒生弘史2・上田幸彦3・前堂志乃3 (1沖縄病院、2大正大学、3沖縄国際大学)
- ERPのbaselineとはなにか? -筋強直性ジストロフィーにおけるMMNを例とした差分解析においてwide-band acquisitionが示唆する可能性について
- 14:30-15:00
- 伏田幸平・渡部宏樹・松本敦・齊藤隼平・成瀬康・井原綾(情報通信研究機構)
- うつ状態がニュース聴取時の注意と言語処理に及ぼす影響―脳波解析と機械学習によるアプローチ―
- 15:10-15:40
- 有賀照道(東京大学)
- 文脈下において誤ったアクセントで発話された語の認知の初期処理過程の検討
- 15:40-16:10
- 濵西祐之介(東京大学)
- 日本語を母語とする英語学習者のfiller-gap文処理における類似性に基づく干渉効果
- 16:10-16:40
- 松原理佐(東京大学)
- 日本語を母語とする英語学習者のリアルタイムL2英語書字処理に関する研究の中間報告
- 16:50-17:00
- 安永大地(金沢大学)
- 閉会の挨拶・次期会長挨拶
- 日程:2022年3月3日(木)
- 会場:東京都立大学南大沢キャンパス
- 主催:東京都立大学 人文社会学部 言語科学教室
- 13:00–14:30
- 矢野雅貴(東京都立大学)
- 経頭蓋電気刺激の概要
- 13:00–14:30
- 矢田康人(東京都立大学)
- ハンズオンチュートリアル
- 日程:2022年2月19日(土)
- 会場:ZOOM
- 主催:基盤研究 (C)「言語処理過程で観察されるP600成分の機能的意義の解明に向けて」(研究代表:大石衡聴)
- 基盤研究 (C)「言語処理過程で観察されるP600効果の実験間・個人間の差異を生み出す要因の検討」(研究代表:安永大地)
- プログラム
- 13:30-13:35
- 荒⽣弘史(⼤正⼤学)
- 開会の挨拶
- 13:35-14:05
- 荒⽣弘史1・ 訪園秀吾2・⽊村晶朗3・淺野裕俊4・鈴⽊宏昌1(1⼤正⼤学・2沖縄病院・3デジタルメディック・4⼯学院⼤学)
- 外耳道電極による聴覚N1の記録ー伝統的解析と階層ベイズモデリングを用いた検討̶
- 14:05-14:35
- 大石衡聴(立命館大学)
- 感情状態は言語処理に影響を及ぼすのか?(続編)
- 14:35-15:05
- 陳姿因1・小林由紀1・広瀬友紀1・伊藤愛音2・伊藤たかね1(1東京大学・2シンガポール国立大学)
- サンプル数は足りる?ーERPデータの検定力問題について
- 15:15-15:45
- 立花良・松宮一道(東北大学大学院)
- 自動反応アームを用いた反応時間データの測定方法 ―BBTKを用いた実例紹介―
- 15:45-16:15
- 酒井弘1・劉栗1・中島海1・富永慈音1・森一1・田中慶太2・塚原彰彦2・水谷昌平3・宮永裕樹3・恒松正二3・加藤隆典3 (1早稲田大学・2東京電機大学・3住友重機械工業)
- 脳磁気を使用した心内辞書のニューロデコーディング
- 16:15-16:45
- 諏訪園秀吾1・荒生弘史2・上田幸彦3・前堂志乃3(1沖縄病院・2大正大学・3沖縄国際大学)
- 筋強直性ジストロフィーにおけるモダリティーを超えたP1変化
- 16:55-17:35
- 実行委員会企画「EEG/ERPによる国際的仕事の表舞台と裏舞台」
- 矢野雅貴(東京都立大学)
- 諏訪園秀吾(沖縄病院)
- 17:35-17:45
- 大石衡聴1・荒生弘史2(1立命館大学・2大正大学)
- 次期会⻑からのメッセージ・記念撮影・閉会挨拶
- 日程:2021年2月21日(日)
- 会場:ZOOM
- 参加費:無料
- 主催:基盤研究 (C)「言語処理過程で観察されるP600成分の機能的意義の解明に向けて」(研究代表:大石衡聴)
- 基盤研究 (C)「言語処理過程で観察されるP600効果の実験間・個人間の差異を生み出す要因の検討」(研究代表:安永大地)
- プログラム
- 9:45–9:50
- 諏訪園秀吾(沖縄病院)
- 開会の挨拶
- 9:50–10:05
- 諏訪園秀吾(沖縄病院)
- covid-19状況下での本研究会メンバーの実験実施状況と対策ーアンケート結果報告
- 10:05–10:35
- 安永大地(金沢大学)
- 言語ERP実験のために今のOctaveにできること・できないこと
- 10:35–11:05
- 立花良・松宮一道(東北大学大学院情報科学研究科)
- VRを用いた心理学実験環境構築と精度
- 11:20–11:35
- 山口航輝・太田真理(九州大学大学院人文科学府博士修士課程)
- 空範疇の処理に関するERP研究
- 11:35–11:50
- 曽雌崇弘1・永岑光恵2・福田美恵子2・竹内あい3(1国立精神・神経医療研究センター、2東京工業大学、3立命館大学)
- 情報曖昧性と時間的圧迫状況における意思決定の自律系生理反応
- 11:50–12:20
- 酒井弘・大関洋平・松本敦・伊藤愛音・幕内充(早稲田大学・東京大学・関西福祉科学)
- 脳磁気信号を通して探る言語の予測処理の認知神経基盤
- 13:30–14:00
- 有賀照道(東京大学教養学部)
- 日本語の同音異アクセント語の音声単語認知と感覚交差意味プライミング実験
- 14:00–14:30
- 陳姿因・黄竹佑・広瀬友紀・伊藤たかね(東京大学)
- 台湾語変調違反ERP実験:ADJUSTによるノイズの検知と除去について
- 14:30–15:00
- Daniel Gallagher1, Masataka Yano2, Shinri Ohta1(1Kyushu University, 2Tokyo Metropolitan University)
- Modality effects in morphosyntactic and orthographic/phonological violation processing: Preliminary ERP results of native Spanish speakers
- 15:15–15:30
- 諏訪園秀吾1・荒生弘史2(1沖縄病院、 2大正大学)
- 聴覚ミスマッチ反応と基準電極の効果―沖縄病院での検討―
- 荒生弘史1・諏訪園秀吾2・鈴木宏昌1・島田浩太1・二木大地1・中西淑乃1(1大正大学、 2沖縄病院)
- 聴覚ミスマッチ反応と基準電極の効果―大正大学での検討
- 15:30–15:45
- 大石衡聴(立命館大学総合心理学部)
- 感情状態は言語処理に影響を及ぼすのか?
- 16:30–17:00
- 磯野真之介(東京大学総合文化研究科言語情報科学専攻修士課程)
- 文処理における依存部の記憶表象の維持について
- 17:00–17:30
- 小川雅貴(東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士後期課程)
- The two are both animate but induce different constructions in various Japaneses: A Bayesian modelling of active/passive preference considering human/animal contrast and dialectal differences(人間と動物の区別も能動態・受動態選択に関わる:方言差も考慮したベイズ統計モデリング)
- 17:30–17:45
- 山田絵美・太田真理(九州大学人文科学研究院言語学講座)
- 単語を予期している時の神経振動
- 17:45–17:50
- 荒生弘史(大正大学)
- 次期会長あいさつ
- 17:50
- 諏訪園秀吾(沖縄病院)
- 閉会の挨拶・記念写真撮影
- 日程:2021年1月24日(日)13:00〜16:40
- 会場:オンライン remo *remoまたはGoogleのアカウント(無料)が必要です。
- 参加費:無料。研究者ではない方の参加も大歓迎です(入退室自由)。
- 出版社ブース
- くろしお出版(1F)
- 三省堂(2F)
- ひつじ書房(3F)
- 竹輪大学大学院言語学研究室(4F)
- ポスター発表A
- 【研究紹介】
- A101:中川奈津子・籠宮隆之・山田真寛・田窪行則(国立国語研究所)
- 国語研のアーカイビング・プロジェクト
- A102:岸本宜久(札幌学院大学)
- アイヌ語のフィールド記録の整理と公開
- A103:松浦年男・田村早苗(北星学園大学)
- 自然さ?容認性?文法性?―言語調査で私たちが聞いている「判断」は何ものなのか
- A104:小野智香子(北海学園大学)
- イテリメン語ってどんな言語?
- A105:黒島規史(熊本学園大学)
- まったく、またこんなタイトルで発表して!:朝鮮語における従属節の主節用法
- A201:高嶋由布子(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
- 日本手話の音韻の整理:手型について
- A202:岡田理恵子(国際医療福祉大学)
- 言語障害症例の談話における統語分析には何が必要か
- A203:宮川創(関西大学・京都大学・ゲッティンゲン大学)
- ナイル・サハラ語族東スーダン諸語・古ヌビア語の類型論的特徴とコーパス開発
- A204:岡島昭浩(大阪大学)
- 音訛形などを排除しない〈方言書の語彙索引〉が欲しくないですか
- A205:Oho, Atsushi1, Michinori Suzuki1, Mana Ashida2, Rika Hasegawa1, Sachiko Nakayama1, Yuri Ibara1, Hikaru Muto1, and Seunghun J. Lee1,3(1International Christian University, 2Tokyo Metropolitan University, 3University of Venda)
- Collecting perception data from senior citizens during the COVID-19 pandemic
- 【研究発表】
- A306:山越康裕(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
- 「言いさし」の地域差:モンゴル諸語を俯瞰して
- A307:小野創(津田塾大学)
- Volitionality on the split intransitivity: An acceptability judgment study < 研究室紹介も兼ねてます!
- A309:池田尋斗(関西大学大学院)
- 「好きだ」構文の対象語を標示するΦ・ノコトと情報構造
- A310:松原理佐(東京大学大学院)
- 日本語黙読文処理における漢字表記語への音韻的一致の影響の検証:音読み語と訓読み語の比較を通じて
- A311:久米克弥
- 選択体系機能言語学によるマジシャンのセリフ考察―Paul Gertner UNSHUFFLEDを例に—
- A405:山口航輝1・太田真理2(1九州大学大学院、2九州大学)
- コントロールの移動分析に対する脳波を用いた検討
- A406:深谷康佳(広島大学大学院)
- オーストロネシア語族ケラビット語の音節構造-先行研究の「有声帯気音」は重子音だと思うんですー
- A407:中島潤1・太田真理2(1九州大学大学院、2九州大学)
- 事象関連電位N170を指標とした派生名詞の形態分割処理の検討
- A408:谷口悠(同志社大学)
- オノマトペの語義変化:「ずぶずぶ」を例に
- A409:Gallagher, Daniel1, Masataka Yano2, and Shinri Ohta1(1Kyushu University, 2Tokyo Metropolitan University)
- Modality effects in processing misspellings and mispronunciations: Preliminary ERP results of native Spanish speakers
- A410:田川拓海(筑波大学)
- TwitterやLINEはどれくらい日本語研究の対象になっているか
- ポスター発表B
- 【研究紹介】
- B301:岡田一祐(北海学園大学)
- 小学校と活字と変体仮名:明治前期平仮名史としての
- B302:中谷健太郎(甲南大学)
- 「パソコンがあればできる!ことばの実験の方法」+KonanPsychlingラボ紹介
- B303:田口智大(奈良先端科学技術大学院大学)
- 言語学と自然言語処理のインターフェース
- B304:菅沼健太郎(金沢大学)
- 「トルコのカラチャイ語」の記述―日本語との対照も視野にいれて―
- B305:黒木邦彦(神戸松蔭女子学院大学)
- 知ってるつもり?!: 日本語の多様性とその言語学的価値
- B401:山岡翔(京都大学・日本学術振興会特別研究員)
- 調音動態から音韻情報へのアプローチ:ベトナム語北部方言の場合
- B402:太田真理(九州大学)
- 脳機能イメージングによる言語の神経基盤の探究:九大太田研の紹介
- B403:淺尾仁彦(情報通信研究機構)
- しゃべる機械を作るために言語学に何ができるか
- B404:Asai, Honoka1, Le Xuan Chan1, Kotone Sato1, Michinori Suzuki1, and Seunghun J. Lee1,2(1International Christian University, 2University of Venda)
- A preliminary study of the prosody of Japanese DP with two adjectival modifiers
- 【研究発表】
- B106:佐藤久美子(国立国語研究所)
- 「誰・何・どこ」のアクセント ー「誰が来るの?」「誰も来ないよ」ー
- B107:坂本瑞生(東北大学文学部)
- 非画一的線形化による右方焦点移動構文の分析
- B108:松橋憲吾(東京都立大学大学院)
- The effect of transcranial direct current stimulation to language-related regions on speech fluency under delayed auditory feedback
- B109:田辺智也(北海道大学)
- Question under Discussion Models of Information Structure and Inter-sentential Ellipsis in Japanese
- B110:加藤幹治(東京外国語大学大学院・日本学術振興会特別研究員DC)
- 徳之島伊仙方言における韻律と形態論のインターフェイス
- B111:髙橋侑希(中央大学)
- The Acquisition of the Tough Construction by Japanese Learners of English
- B206:日高晋介(東京外国語大学AA研共同研究員)
- ウズベク語におけるV-moqchiの本質的な意味
- B207:團迫雅彦(九州大学)
- 幼児の主語の理解に関する実験について
- B208:佐野真一郎(慶應義塾大学)
- コーパス間比較によるら抜き言葉の分析
- B209:脇坂美和子(立命館大学非常勤)
- 読み聞かせの方言アクセント
- B210:占部由子(九州大学大学院・日本学術振興会特別研究員DC)
- 対格3兄弟: 南琉球八重山語白保方言の対格標識
- B211:藤田琳香・船山颯夏・吉倉理子・松浦年男(北星学園大学)
- 北海道における2チーム分けジャンケンの掛け声
- 日程:2020年2月22日(土)ー23日(日・祝)
- 会場:福岡市博多区博多駅東1-12-17オフィスニューガイア博多駅前 5階 エイムアテイン博多駅東貸会議室 5R 地図
- 主催:基盤研究 (C)「言語処理過程で観察されるP600成分の機能的意義の解明に向けて」(研究代表:大石衡聴)
- 共催:九州大学数理・データサイエンス教育研究センター [link](センター長:内田 誠一)
- プログラム
- −2月22日(土)−
- 13:00–13:05
- 矢野雅貴(九州大学大学院人文科学研究院・数理データサイエンス教育研究センター)
- 開会の挨拶
- 13:05–13:35
- 峰見一輝(東京大学大学院・日本学術振興会)
- 日本語wh疑問文における文法性の錯覚:眼球運動測定読文実験
- 13:35–14:05
- 荒生弘史1・諏訪園秀吾2・鈴木宏昌1・島田浩太1・二木大地1・中西淑乃1(1大正大学、2沖縄病院)
- 聴覚ミスマッチ反応と基準電極の効果
- 14:05–14:25
- 長谷川初範1, 2・松本敦1・尾島司郎3・片山順一4・仲村圭太5・成瀬康1・井原綾1(1情報通信研究機構、2兵庫県立大学、3横浜国立大学、4関西学院大学、5日本英語検定協会)
- 母語の語彙力と外国語に対するN400潜時の関係
- 14:35–15:05
- 新井学1・津村早紀2・馬塚れい子3(1成城大学、2東京大学大学院、3理化学研究所脳神経科学研究センター)
- Development of children's ability to predict and revise during language comprehension and its relation to their inhibitory control
- 15:05–15:35
- 柴藤絵美1・中島祥好1・山下友子2・張一新1・于暁陽1・蓮尾絵美3(1九州大学、2芝浦工業大学、3大正大学・日本学術振興会)
- 日本語圏乳幼児の音声発達:成人による聞こえの分析
- 15:35–16:05
- 片山夏果1・片山順一2, 3(関西学院大学 1大学院文学研究科、2文学部、 3応用心理科学研究センター(CAPS))
- 高い共感特性は課題非関連の表情認知を促進する
- 16:15–16:45
- 石井主税1, 3・片山順一2, 3(関西学院大学 1大学院文学研究科、2文学部、 3応用心理科学研究センター(CAPS))
- 集団状況での行為結果の評価
- 16:45–17:15
- 伏田幸平1・川邊力2・片山順一2, 3(関西学院大学 1大学院文学研究科、 2文学部、 3応用心理科学研究センター(CAPS))
- 読み手の快・不快・中性感情がN400・P600振幅に及ぼす影響
- 17:15–17:35
- 諏訪園秀吾(独立行政法人国立病院機構沖縄病院脳・神経・筋疾患研究センター)
- Yano, Suwazono, Arao, Yasunaga & Oishi (2019)論文の重大な臨床的意義―障害と代償の総和と事象関連電位
- 17:45–18:45
- 飛松省三(九州大学大学院医学研究院)
- 【招待講演】脳を診る: 並列的視覚情報処理の基礎と臨床
- −2月23日(日)−
- 8:50–9:15
- 真田原行1, 2・熊谷有紗2・片山順一2,3(1日本学術振興会、関西学院大学 2文学部、3応用心理科学研究センター(CAPS))
- 「なぞかけ」におけるユーモア感受過程の検討
- 9:15–9:40
- 陳姿因1, 2・黃竹佑1, 3・陳柏亨4・広瀬友紀1・伊藤たかね1(1東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻、2理化学研究所CBS言語発達チーム、3日本学術振興会、4台湾大学文学院言語研究所)
- 台湾語の変調規則にかかわる違反の種類:ERP実験結果の予備的分析
- 9:40–10:05
- 広瀬友紀1・小林由紀2・陳姿因1, 3・伊藤たかね1(1東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻、2東京大学大学院総合文化研究科進化認知科学研究センター、3理化学研究所 CBS 言語発達チーム)
- 日本語複合語アクセントの違反にかかわるERP実験(その4)―予備的分析―
- 10:05–10:30
- 井原綾1・宮崎彰子2・伊澤幸洋3・高山みさき3・種村純4(1情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター、2川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター、3岡山リハビリテーション病院、4川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部)
- 経頭蓋直流電気刺激による失語症の機能促進
- 10:45–11:45
- 菊池良和(九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科)
- 【招待講演】吃音の脳研究と合理的配慮
- 13:15–13:40
- 曽雌崇弘(京都大学総合生存学館)
- 意味処理過程における皮質横断-縦断機能的ネットワークのクロストーク
- 13:40–14:05
- 酒井弘1・大関洋平1・水落智美1・馬瓊2・ヤオイン・ライ2・幕内充2(1早稲田大学、2国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
- 脳磁図を手掛かりとした文法的・語彙的予測処理の神経基盤の検討
- 14:20–15:20
- 中島祥好 (九州大学大学院芸術工学研究院)
- 【招待講演】聴覚心理学と音韻論をつないでみよう
- 15:20–15:30
- 次期会長 諏訪園秀吾(独立行政法人国立病院機構沖縄病院脳・神経・筋疾患研究センター)
- 閉会あいさつ
- 集合写真撮影
- 日程:2019年7月31日(水)13:00〜14:30
- 会場:九州大学伊都キャンパスイースト1号館E-C-419
- 講師:藤田 宏樹 氏(University of Reading)
- 「なぜ母語話者と第二言語話者は曖昧な文を正しく理解しないのか」
第112回九州大学言語学研究会
- 日程:2019年7月24日(水)13:00〜14:30
- 会場:九州大学伊都キャンパスイースト1号館E-C-419
- 講師:伊藤 愛音 氏(Humboldt-Universität zu Berlin)
- 「言語の予測:人はどのように言語情報を予測しているのか」
第4回坂本勉記念神経科学研究会
- 日程:2019年2月16日(土)・17日(日)
- 会場:金沢大学サテライトプラザ
- 主催:基盤研究 (C)「言語処理過程で観察されるP600成分の機能的意義の解明に向けて」(研究代表:大石衡聴)
- プログラム
- −2月16日(土)−
- 14:00–14:10
- 安永大地
- 開会の挨拶等
- 14:40–15:10
- 峰見一輝1,2・広瀬友紀1・伊藤たかね1(1 東京大学、2 日本学術振興会特別研究員)
- 日本語wh句の処理:錯覚的認可に関して
- 15:10–15:40
- 荒生弘史(大正大学)
- 視覚および聴覚呈示の3語文に対する事象関連電位
- 15:40–16:10
- 趙立翠・小島治幸(金沢大学)
- ERPから見る中国語母語の学習者の日本語の句処理における母語の影響-研究計画-
- 16:30–17:00
- Tokimoto, Shingo1 and Naoko Tokimoto2(1 Mejiro University、2 Shobi University)
- N400, Late Positive Component, and Verbal Working Memory Constraints
- 17:00–17:30
- 太田真理1・大関洋平2,3・アレック マランツ4(1 九州大学、2 早稲田大学、3 理化学研究所、4 ニューヨーク大学)
- 日本語動詞処理の神経基盤:MEG研究
- 17:30–18:00
- 幕内充(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
- 記号とは何か
- −2月17日(日)−
- 9:00–9:30
- 安永大地1・高橋純一2・行場次朗3(1 金沢大学、2 福島大学、3 東北大学)
- 自閉症傾向と視覚的短期記憶の関連-この陽性成分は何を反映しているのだろう?-
- 9:30–10:00
- 片山夏果・真田原行・片山順一(関西学院大学)
- 状態的共感が課題非関連の表情認知に与える影響について
- 10:00–10:30
- 真田原行(関西学院大学)
- 協和音・不協和音による注意捕捉の違い
- 10:45–11:15
- Park Eunbi・保前文高(首都大学東京)
- 発話運動指令が単語産出の早期段階に及ぼす影響に関する検討
- 11:15–11:45
- 堀口幸秀・保前文高(首都大学東京)
- 脳波計測による格処理の検討
- 13:15–13:45
- 諏訪園秀吾(沖縄病院)
- 大脳皮質興奮性とその病的状態の計測-パーキンソン病関連疾患と筋強直性ジストロフィーを例に
- 13:45–14:45
- Gallagher, Daniel C., Masataka Yano, and Shinri Ohta(Kyushu University)
- Syntactic and Orthographic/phonological Violation Processing across Modalities in native Spanish
- 14:45–14:45
- 中島潤・矢野雅貴・太田真理(九州大学)
- 日本語形容詞の派生に関する容認度判断実験
- 14:45–15:00
- 矢野雅貴(九州大学)
- 次期会長のおことば
- 15:00–
- free discussion
- 日程:2018年2月17日(土)・18日(日)
- 会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス
- 主催:基盤研究 (C)「言語処理過程で観察されるP600成分の機能的意義の解明に向けて」(研究代表:大石衡聴)
- プログラム
- −2月17日(土)−
- 13:00–13:30
- 翔雲会実行委員会
- 開会の挨拶等
- 13:30–14:00
- 荒生弘史(大正大学)
- 聴覚呈示の2語文および3語文の処理過程
- 14:00–14:30
- 内田翔大1,3・新井学2・広瀬友紀1・伊藤たかね1(1東京大学、2成城大学、3日本学術振興会)
- 日本語二重目的語文処理中のre-rankingによる負荷は同じERP成分で観察されるか
- 14:30–15:00
- 正岡汐里(東京大学)
- 事象関連電位を用いたBGMによる言語処理への干渉効果と性格傾向の検討
- 15:10–15:40
- 瀬戸奏音(広島大学)
- 睡眠中の不快な夢内容の規定要因に関する精神生理学的検討
- 15:40–16:10
- 世戸慎太郎・保前文高(首都大学東京)
- α帯域の神経活動が単語処理時に果たす機能的役割
- 16:10–16:40
- 黒原玄弥(広島大学)
- 色が感情知覚に及ぼす影響 –LPPを用いた検討-
- 17:00–18:00
- 片山順一(関西学院大学)
- 自覚なきロートルの与太話 -ERP techniques Revisited-
- −2月18日(日)−
- 9:00–9:30
- 森数馬(情報通信研究機構)
- 顔と声の感情的不一致によって生じる脳活動:MEG実験による検討
- 9:30–10:00
- 岡部聡美(広島大学)
- レム睡眠中の嗅覚刺激呈示が夢と生理活動に及ぼす効果
- 10:00–10:30
- 曽雌崇弘(情報通信研究機構)
- こころの"原子"について
- 10:40–11:10
- 酒井弘1・大関洋平2・折田奈甫3(1早稲田大学、2NYU、3東北大学)
- 数量詞の処理を通して探る予測コーディングの神経メカニズム
- 11:10–11:40
- 松本敦1・片山順一2・尾島司郎3・仲村圭太4・成瀬康1・井原綾1(1情報通信研究機構、2関西学院大学、3横浜国立大学、4日本英語検定協会)
- 脳波を用いた英語能力の評価
- 11:40–12:10
- 時本真吾(目白大学)
- 視点取得の神経基盤:時刻取得とEmpathy、その時系列
- 13:30–14:00
- 黄竹佑1,2・陳姿因1・広瀬友紀1・伊藤たかね1(1東京大学、2日本学術振興会)
- 台湾語の変調違反パターンに対するERP反応計測:中間報告と問題点
- 14:00–14:30
- 江口愛美(広島大学)
- 視聴覚統合が視覚刺激の記憶処理過程に及ぼす効果 -P3を用いた検討-
- 14:30–15:00
- Park Eunbi・保前文高(首都大学東京)
- 絵画呼称の発話準備における神経活動の時系列に関する検討
- 15:10–15:40
- 伊崎翼(広島大学)
- 受容経験による排斥からの回復を促す方略の検討 -P3を用いた検討-
- 15:40–16:10
- 伏田幸平・川邊力・片山順一(関西学院大学)
- 快・不快・中性気分が意味および統語処理に及ぼす影響―事象関連脳電位を指標とした検討―
- 16:10–16:40
- 諏訪園秀吾1・荒生弘史2(1沖縄病院、2大正大学)
- 筋強直性ジストロフィーtype1患者の誤答フィードバック音に対する事象関連電位N1成分について - 加算回数に関する検討 -
- 16:50–17:00
- 翔雲会実行委員会
- 閉会の挨拶、次期会長挨拶
- 日程:2017年2月18日(土)・19日(日)
- 会場:大正大学
- プログラム
- −2月18日(土)−
- 13:30–13:40
- 荒生弘(大正大学人間科学科)
- 開会あいさつ
- 13:40–14:10
- 青木奈穂・山口莉々加・荒生弘史(大正大学人間科学)
- 画像・単語に関する視聴覚統合
- 14:10–14:40
- 井田佳祐(早稲田大学大学院文学研究科・日本学術振興会特別研究員DC2)
- 漢字表記と仮名表記におけるN170
- 14:50–15:20
- Masataka Yano1,2, Yui Suzuki1, and Masatoshi Koizumi1(1Tohoku University、2JSPS)
- The effect of emotional state on the processing of role-reversed sentences in Japanese: Evidence from event-related brain potentials
- 15:20–15:50
- 森数馬1,2,3・田中章浩4・川畑秀明3・荒生弘史3,5(1(国研)情報通信研究機構、2大阪大学、3 慶応義塾大学、4東京女子大学、5大正大学)
- 顔と声の感情的不一致によって生じるN400成分
- 16:00–16:30
- 新国佳祐1・安永大地2(1東北大学大学院情報科学研究科、2金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系)
- オープンソースハードウェアで脳波実験環境を豊かにする-Arduino, Raspberry Piの場合(その2)-
- 16:30–17:00
- 土田幸男1・宇野智己2・米須諒1・関あゆみ2(1琉球大学大学院医学研究科、2北海道大学大学院教育学研究院)
- 視覚注意スパンのトレーニング効果の検討
- 17:10–17:40
- 曽雌崇弘(国立精神・神経医療研究センター)
- 衝動性、ならびに内的リズムと言語処理
- 17:40–18:10
- 諏訪園秀吾(独立行政法人国立病院機構 沖縄病院 脳・神経・筋疾患研究センター)
- 認知症早期発見へ向けて:筋強直性ジストロフィー30~40歳代少数例における事象関連電位の検討
- −2月19日(日)−
- 9:00–9:30
- 趙立翠1・安永大地2・小島治幸3(1金沢大学人間社会環境研究科、2金沢大学歴史言語文化学系、3金沢大学人間科学系)
- 中国人日本語学習者のコロケーション習得における母語の影響
- 9:30–10:00
- 黄竹佑・陳姿因・広瀬友紀・伊藤たかね(東京大学 総合文化研究科 言語情報科学専攻)
- 連続変調が語ること―台湾語の変調違反パターンに対するERP反応計測―
- 10:00–10:30
- 小林由紀1・広瀬友紀2・伊藤たかね2(1東京大学大学院総合文化研究科進化認知科学研究センター、2同研究科言語情報科学専攻)
- 日本語アクセントにかかわるレキシコン検索と規則処理―単独語および複合語におけるアクセント違反のERP計測(その3)―
- 10:40–11:10
- Park Eunbi・保前文高(首都大学東京人文科学研究科言語科学教室)
- 絵画呼称課題を用いた発話時における脳波計測
- 11:10–11:40
- 大石衡聴(立命館大学総合心理学)
- 脳の律動的活動から文処理過程を探る試み
- 11:40–12:10
- Shingo Tokimoto1, Naoko Tokimoto2, Yayoi Miyaoka3(1Mejiro University, 2Shobi University, 3Hiroshima University of Economics)
- Linguistic P600 is dependent on syntactic prediction: Integration and syntactic violation
- 13:30–15:00 Technical session: 統計改革とEEG/ERP
- 井上雅勝1・矢野雅貴2,3(1武庫川女子大学、2東北大学、3JSPS)
- 統計改革とERP (1) -線形混合モデル分析の適用
- Masataka Yano1,2・Masakatsu Inoue3(1Tohoku University、2JSPS、3Mukogawa Women's University)
- An Introduction to EEG data analysis using linear mixed-effects models
- 15:00–15:10
- 大石衡聴(立命館大学総合心理学部)
- 閉会あいさつ
- 日程:2016年7月16日(土)14:00ー18:35 17日(日)09:30ー12:40
- 会場:九州大学・箱崎キャンパス・理系地区・21世紀交流プラザ Ⅰ多目的ホール
- プログラム(PDF)
- 司会:矢野雅貴(東北大学・JSPS)
- −7月16日(土)−
- 14:00–14:35
- 田村彩香1・Uli Sauerland2・小泉政利1・Jack Tomlinson2(1東北大学、2Zentrum für Allgemeine Sprachwissenschaft)
- 「りんごやみかん」は「りんごとみかん」「りんごかみかん」とどう違うのかーマウストラッキング実験による検証
- 14:35–15:10
- 於保淳(東北大学大学院)
- 英語比較量化子のスコープとその構造ー同じりんごが同時に2つ以上の場所に存在するなんてありえない!ー
- 15:25–16:00
- 菅原彩加(MIT・三重大学)
- りんごが落ちるかどうかについての考察ー英語学習者における音韻論・意味論インターフェイスー
- 16:00–16:35
- 内田翔大1, 2・新井学3・宮本エジソン4・広瀬 友紀1・小林 由紀1・伊藤 たかね1(1東京大学、2JSPS、3成城大学、4筑波大学)
- 事象関連電位(ERP)を用いたSurprisal Theoryに基づく日本語文処理メカニズムの研究
- 16:50–17:25
- 井上雅勝(武庫川女子大学)
- 統計改革と心理言語学ー帰無仮説検定から量的判断(効果量・信頼区間)へ
- 17:25–18:00
- 松本敦・藤巻則夫・曽雌崇弘・井原綾(国立研究開発法人 情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター)
- 意味情報のカテゴリー化に関する 2 重システム
- −7月17日(日)−
- 9:30–10:05
- 井原綾1・早川友恵2・曽雌崇弘1,3・三村隆則1・藤巻則夫1(1国立研究開発法人 情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター、2帝京大学、3現:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
- ニューロモジュレーションによる言語理解の促進ー経頭蓋直流電気刺激 (tDCS) 研究ー
- 10:05–10:40
- 曽雌崇弘(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター)
- ローカル言語処理の二面性
- 11:00–11:30
- 荒生弘史(大正大学)
- 聴覚呈示の2語文の処理過程
- 11:30–12:00
- 矢野雅貴(東北大学・JSPS)
- *サンマを焦げる。に対するLAN効果は格違反に反応しているのかーSOA操作による期待効果の検討ー
- 12:00–12:40
- 諏訪園秀吾(独立行政法人国立病院機構沖縄病院脳・神経・筋疾患研究センター)
- ERP の ERP たる所以と P600ー確率効果・課題関連性を P600 で検討することー
- 日程:2016年2月20日(土)・21日(日)
- 会場:沖縄病院西病棟3階多目的ホール
- プログラム
- −2月20日(土)−
- 13:30–13:40
- 諏訪園秀吾(独立行政法人国立病院機構沖縄病院脳・神経・筋疾患研究センター)
- 開会の挨拶・参加者の自己紹介
- 13:40–14:10
- 杉本史恵・史婷婷・仲早苗・片山順一・中野陽子(国立研究開発法人産業技術総合研究所、関西学院大学)
- wh句と疑問文標識の結びつき-日本語母語話者と中国人日本語学習者を被験者として
- 14:10–14:40
- 伏田幸平・松原彩乃・片山順一(関西学院大学)
- 気分状態が日本語文処理に及ぼす影響:事象関連脳電位を指標とした検討
- 14:40–15:10
- 津村早紀(九州大学文学部言語学研究室)
- 日本人英語学習者による一時的曖昧文の処理
- 15:10–15:40
- 峰見一輝(九州大学文学部言語学研究室)
- 日本人英語学習者によるfiller-gap依存関係の処理
- 15:55–16:25
- 朝岡陸(東北大学大学院文学研究科人間科学専攻心理学専攻)
- 音による視覚的時間知覚の伸縮効果-ERPを用いた検討--
- 16:25–16:55
- 井原綾・松本敦・成瀬康(国立研究開発法人情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター)
- 言語脳機能研究の応用
- 16:55–17:25
- 曽雌崇弘(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
- 心的定位の神経基盤-Neural Correlates of Mental Orientation-
- 17:35–18:05
- 水落(遠藤)智美・岩渕俊樹・幕内充(国立障害者リハビリテーションセンター)
- 音声知覚における脳神経ダイナミクス:口形提示による影響
- 18:05–18:35
- 時本真吾・宮岡弥生・時本楠緒子(目白大学外国語学部)
- 脳波計測による基準時刻と心的発話時刻移動の神経基盤の考察
- 18:35–19:05
- 諏訪園秀吾(独立行政法人国立病院機構沖縄病院脳・神経・筋疾患研究センター)
- 21世紀のneuroscienceが目指すべき方向性-臨床家の立場から
- −2月21日(日)−
- 9:00–9:30
- 立花良・新国佳祐・邑本俊亮(東北大学大学院文学研究科)
- Expyrimentによる実験制御: ultra rapid categorization taskを例に
- 9:30–10:00
- 安永大地1・新国佳祐2(1金沢大学、2東北大学)
- オープンソースハードウェアで脳波実験環境を豊かにする:Arduinoの場合
- 10:15–10:45
- 保前文高(首都大学東京人文科学研究科言語科学教室)
- 乳幼児の既知語と未知語-瞳孔径と脳波計測による検討に向けて-―
- 10:45–11:15
- 秦政寛・保前文高(首都大学東京人文科学研究科言語科学教室)
- 疑似語を用いることで見える日本語文処理の特徴
- 11:15–11:45
- 荒生弘史(大正大学)
- やる気およびワーキングメモリと2語文の処理
- 13:45–14:15
- 広瀬友紀 ・伊藤たかね・小林由紀(東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻)
- 続・日本語アクセントの演算処理違反 vs.語彙規則違反 -単独語および複合語を用いた検討-
- 14:15–14:45
- 陳姿因・広瀬友紀・伊藤たかね(東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻)
- プロソディの演算処理違反v.s.語彙情報違反 -中国語トーン(語彙情報と声調変化・研究計画)-
- 14:45–15:15
- 大石衡聴(立命館大学スポーツ健康科学部)
- 二次的課題やフィラー文がP600に及ぼす影響について
- 15:15–15:20
- 荒生弘史(大正大学)
- 次期会長のおことば
- 日程:2015年2月14日(土)13:30-15日(日)15:00まで
- 会場:九州大学・箱崎キャンパス・文学部棟4階会議室
- プログラム (PDF)
- 司会:矢野雅貴(九州大学大学院・JSPS)
- ー 2月14日(土)ー
- 13:30–13:40
- 小野創(津田塾大学)
- 開会の挨拶
- 13:40–14:25
- カフラマン バルシュ・広瀬友紀(東京大学)
- 日本語の関係節及び分裂文の処理に関する一考察―眼球運動測定実験及び自己ペース読文実験の結果に基づいて―
- 14:25–15:10
- 矢野雅貴(九州大学大学院)
- Semantic LAN現象と文理解モデル
- 15:25–16:10
- 新国佳祐(東北大学大学院)
- 事象関連電位を指標とした日本語埋め込み節の処理についての検討
- 16:10–16:55
- Yingyi Luo, Yunzhu Wang, Satoshi Ito, & Hiromu Sakai (Hiroshima University)
- It snows because it is cold, or it is cold because it snows: The neural evidence of order processing in causal inference
- 17:10–17:55
- 杉本史惠(九州大学)
- 視覚課題の難度が聴覚逸脱刺激に対する注意の捕捉に及ぼす影響
- ー 2月15日(日)ー
- 10:00–10:30
- 安永大地(金沢大学)
- 光検出装置を用いたトリガータイミングの補正方法について
- 10:30–11:00
- 広瀬友紀・小林由紀・伊藤たかね(東京大学)
- 日本語アクセントの演算処理違反vs.語彙規則違反
- 11:15–12:00
- 荒生弘史(大正大学)
- 継時vs.同時呈示からみた2語文の処理
- 13:00–13:45
- 中野陽子(関西学院大学)
- 英語の関係節付加曖昧性解消への先行文脈情報の効果について
- 13:45–14:15
- 諏訪園秀吾1・植野美枝子2 (1独立行政法人国立病院機構沖縄病院神経内科、2University of California, San Diego)
- 英語を母語とする比較的軽症なパーキンソン病患者におけるP600
- 14:15–14:45
- 諏訪園秀吾(独立行政法人国立病院機構沖縄病院神経内科)
- 当院における脳波研究の展望:脳波を用いた臨床と研究の現在と未来
- 14:45–15:00
- 矢野雅貴(九州大学大学院)
- 閉会の挨拶
- 日時:2014年9月27日(土)13:00-17:20
- 場所:九州大学・箱崎キャンパス・国際ホール
- プログラム (PDF)
- 司会:矢野雅貴(九州大学大学院・JSPS)
- 13:00–13:30
- 安永大地(金沢大学)・村岡諭
- 日本語文処理における先読みとその仕組み
- 13:30–14:00
- 大石衡聴(立命館大学)
- 脳波を用いた文処理研究の新しい可能性:周期性振動活動の変化から文処理を探る
- 14:10–14:40
- 小野創(津田塾大学)
- Active Structure Predictions and Subcategorization Information
- 14:40–15:10
- 宮本エジソン(筑波大学)
- Where dues are due: representations, algorithms, heuristics, rationality, morality, and the kitchen sink
- 15:10–15:40
- 馬塚れい子(RIKEN BSI, Duke University)
- 日本語文理解研究の30年
- 15:50–16:20
- 萩原裕子(首都大学東京)
- 言語理解と事象関連電位研究のこれから
- 16:20–16:50
- 荒生 弘史(大正大学)
- より簡潔な文で有用なERP取得を目指して―3語文から2語文、そして2語同時呈示へ―
- 16:50–17:20
- 諏訪園秀吾(沖縄病院)
- 事象関連電位の効用と限界―臨床家の立場から―
- 日程:2014年2月8日(土)・9日(日)
- 会場:九州大学箱崎文系地区文学部棟4階会議室
- 主催:基盤研究 (A)「事象関連電位を用いた日本語文理解研究の基盤構築」(研究代表:坂本勉)
- 共催:基盤研究 (S)「OS言語の認知処理メカニズムに関するフィールド言語認知脳科学的研究」(研究代表:小泉政利)
- プログラム
- −2月8日(土)−
- 13:30–13:40
- 坂本勉(九州大学)
- 開会の挨拶
- 13:40–14:40
- 坂本勉1・小野創2・大石衡聴3・安永大地4(1九州大学、2近畿大学、3理化学理化学研究所、4金沢大学)
- 研究全体の趣旨説明と次年度の計画
- 14:50–15:30
- Shodai Uchida1, Edson T. Miyamoto2, Yuki Hirose1, and Takane Ito1(1University of Tokyo、2University of Tsukuba)
- Working-memory load and left-corner parsing in Japanese sentence processing
- 15:30–16:10
- 白春花・広瀬友紀(東京大学)
- 日本語における関係節曖昧性処理― 事象連電位を用いた検証
- 15:30–16:10
- 小林由紀1・杉岡洋子2・伊藤たかね1(1東京大学、2慶応大学)
- 規則適用としての連濁:事象関連電位測定実験の結果から
- −2月8日(土)−
- 10:00–10:30
- 荒生弘史(広島国際大学)
- 二語文パラダイムの活用
- 10:30–11:00
- 諏訪園秀吾(沖縄病院)
- パーキンソン症候群の呼びかけに対する事象関連電位
- 11:10–11:40
- 立山憂(九州大学大学院)
- 文理解における依存関係の構築過程について
- 11:40–12:10
- 矢野雅貴(九州大学大学院)
- ERPによる日本語分裂文の研究
- 13:10–14:10
- 総合討論
- 15:30–16:10
- 坂本勉(九州大学)
- 閉会の挨拶
- 日程:2013年2月16日(土)・17日(日)
- 会場:九州大学箱崎文系地区21世紀交流プラザ
- 主催:(B)「日本語における名詞句と動詞の統合過程に関する心理言語学的研究」(研究代表:坂本勉)
- プログラム
- −2月20日(土)−
- 13:30-13:40
- 坂本勉(九州大学)
- 開会の挨拶
- 13:40-14:10
- 翟勇・備瀬優・坂本勉(九州大学)
- 中国語は主語関係節選好か目的語関係節選好か
- 14:10-14:40
- 矢野雅貴・備瀬優・坂本勉(九州大学)
- 自他対応動詞における名詞句との照合プロセス-ERPによる検証-
- 14:50-15:20
- 立山憂・矢野雅貴・矢野舞子・坂本 勉(九州大学)
- 日本語におけるgap-filler依存関係の構築について
- 15:20-15:50
- 酒井弘(広島大学)
- 事象関連電位を通して見た統語的依存関係の処理―日本語の敬語処理を通して―
- 15:50-16:20
- 龍盛艶(広島大学)
- L1とL2の文法的アスペクト処理に関わる事象関連電位―日本語母語話者と中国語を母語とする学習者の比較を通して―
- 16:30-17:00
- Yingyi Luo(広島大学)
- The word order processing is modulated by rhythmic pattern during sentence reading: ERP evidence
- 17:00-19:00
- 諏訪園秀吾(沖縄病院)
- 日本語ERPの標準化を目指して-臨床家の立場から-
- 2月17日
- 10:00-10:30
- 立山憂・坂本勉(九州大学)
- 依存関係処理の下位分類について
- 10:30-11:00
- 矢野雅貴・坂本勉(九州大学)
- 日本語における意味的再分析処理-ERPを用いた研究-
- 11:10-11:40
- Katsuo Tamaoka1, Sachiko Kiyama2, Nobuhiro Saito3, Kalinka Timmer4, and Rinus Verdonschot1(1Nagoya University、2National Center for Geriatrics and Gerontology、3Kyushu University、4Leiden Institute for Brain and Cognition, the Netherlands)
- Are pitch accents necessary for comprehension by native Japanese speakers? - An ERP investigation
- 11:40-12:10
- 小野創・池本優(近畿大学)
- Backward dependency formation in gapless relative clauses
- 12:10-12:40
- 小嶌友輝・杉本史恵・片山順一・中野陽子(関西学院大学)
- 日本語かき混ぜ文におけるフィラーギャッ プ依存関係の処理過程—事象関連電位を指標として—
- 13:10-15:10
- 荒生弘史(広島国際大学)
- 特別講演2:「2語文パラダイムの諸相、可能性」
- 15:10-16:10
- 坂本勉(九州大学)
- 全体討論
- 16:10-16:20
- 坂本勉(九州大学)
- 閉会の挨拶
- 日程:2012年2月11日(土)・12日(日)
- 会場:九州大学文系キャンパス教育学部1階会議室
- 主催:基盤研究(B)「日本語における名詞句と動詞の統合過程に関する心理言語学的研究」(研究代表:坂本 勉)
- プログラム
- −2月20日(土)−
- 13:30-13:40
- 坂本勉(九州大学)
- 開会の挨拶
- 13:40-14:10
- 光藤崇子(九州大学大学院システム情報科学研究院)
- 音 系列の時間的知覚に関する脳内メカニズム―事象関連電位を用いた実験―
- 14:10-14:40
- 竹市博臣(理化学研究所)
- 音系列の時間的知覚に関する脳内メカニズム―規則性の因子は存在するか―
- 14:50-15:20
- 荒生弘史(広島国際大学心理科学部)
- 名前の呼びかけに対する自動的処理:自己名と感情の効果
- 15:20-15:50
- 諏訪園秀吾(独立行政法人国立病院機構沖縄病院神経内科)
- 心理言語学と関連領域のERPの臨床応用を目指して―臨床家の立場から―
- 15:50-16:20
- 備瀬優(九州大学大学院人文科学府D1)
- 日本語の文処理における名詞句・動詞の格情報の照合プロセスについて―事象関連電位を用いた検討―
- 16:30-17:00
- 酒井弘(広島大学大学院教育学研究科)
- 1語でP600
- 17:00-17:30
- 大石衡聴(理化学研究所)
- 事象関連電位を指標とした文処理研究の近年の動向
- 2月12日
- 9:30-10:10
- 姜長昊(広島大学大学院教育学研究科M1)
- 中国語を母語とする日本語学習者の漢字処理 ―コード・スイッチング効果を手がかりに―
- 10:10-10:50
- 小嶌友輝(関西学院大学M1)
- 事象関連電位を指標とした日本語フィラー・ギャップ構文の考察
- 11:00-11:40
- 立山憂(九州大学文学部4年)
- 譲歩文の理解過程について―事象関連電位を指標として―
- 11:40-12:20
- 矢野雅貴(九州大学大学院人文科学府M1)
- 照応表現の理解過程について―ERPを指標として―
- 12:20-12:55
- 坂本勉(九州大学)
- 全体討論
- 12:55-13:00
- 坂本勉(九州大学)
- 閉会の挨拶
- 13:30-14:30
- 参加希望者のみ脳波実験室見学:旧工学部本館3階
開催予定のワークショップ
過去のワークショップ
第10回坂本勉記念神経科学研究会(脳波祭り・翔雲会)
第8回坂本勉記念神経科学研究会
第1回 心理言語学ハンズオンチュートリアル:経頭蓋電気刺激の方法
第7回坂本勉記念神経科学研究会
第6回坂本勉記念神経科学研究会
言語学フェス2021
主催:
言語学の集い(代表:矢野雅貴)
JSPS科研費「天草諸方言の形態音韻現象に関する基礎的研究―方言類型論の構築を目指して」(代表:松浦年男)
第5回坂本勉記念神経科学研究会
第113回九州大学言語学研究会
第3回坂本勉記念神経科学研究会
第2回坂本勉記念神経科学研究会
公開ワークショップ「心理言語学と神経科学」
第1回坂本勉記念神経科学研究会
公開ワークショップ「神経科学と心理言語学」
公開ワークショップ「日本語の文理解研究のこれまでとこれから」
公開ワークショップ「事象関連電位を用いた言語認知脳科学的研究」
公開ワークショップ「脳波から見えてくる文理解研究の諸相」
公開ワークショップ「脳波から見た認知処理―日本語の文処理を中心に」